我が家の「牛乳」は、ノンホモ・低温殺菌牛乳 

我が家の「牛乳」は、ノンホモ・低温殺菌牛乳 無添加食材 レシピ

体にいいのか悪いのか分からない牛乳。健康にいいという人もいれば、牛乳は飲まない方がいいという人も。何が本当か私には分かりません・・・一日一杯くらい甘い物を飲みたい我が家は、コーヒーと牛乳は常備してあります。

無添加生活の人の情報を見ると、牛乳を飲むなら「ノンホモ・低温殺菌牛乳」がいいという人が多いので、我が家も飲む牛乳を変えてみました。

「高温殺菌牛乳」と「低温殺菌牛乳」の違い

日本国内でもっとも普及し、約9割を占めているのが「高温殺菌牛乳」。120~150℃の高温で、1~3秒間という短時間で殺菌する方法です。

超高温殺菌法のメリットは、高温かつ短時間で殺菌できるため、生産効率に優れていること。一方、デメリットとして、有用な細菌や微生物を死滅させるとともに、自然な風味を損ない、タンパク質の熱変性を引き起こすとも言われています。

それに対して、63℃ 30分間・65℃ 30分間・72℃ 15秒間の3通りの殺菌方法で処理させている牛乳が「低温殺菌牛乳」とされています。高温殺菌と比べて低い温度で加熱するので、なるべく生乳の風味を損なわずに有用な菌は残すことができます。加熱による焦げ臭はなく、タンパク質が熱変性していないので、胃の中でしっかりと固まり、消化にやさしいのも特徴です。

原料乳の鮮度が悪かったり生菌数が多すぎたりすると、低い温度では殺菌できません。そのため、鮮度が良く生菌数の少ない、良質な原料乳のみが使われます。

ノンホモとは?

ノンホモ牛乳とは、ホモジナイズ(生乳に含まれる脂肪球を小さくする工程)をしていない、より生乳に近い風味が楽しめる牛乳。

「ホモジナイズ」とは、牛乳に圧力をかけて、生乳に含まれる脂肪球を砕いて小さく均質化することです。均質化することで乳脂肪の分離を防ぎ、飲み始めから終わりまで安定した味が楽しめます。

ノンホモ牛乳はコープ自然派で購入。賞味期限が短いため、多くは買えません。無くなったら近所のスーパーに売っている低温殺菌牛乳を買っています。餌にまでこだわっていて安心。

ノンホモ牛乳
低温殺菌牛乳

この2種類の牛乳に変えてから、今まで牛乳を飲んだ後は、お腹を壊すまでいかないけど何となく腸がグルグルしていたのが、全く無くなりました。

そして、牛乳の臭い匂いが全くありません!子どもに牛乳をこぼされた後、何回拭いてもしばらく生臭い匂いが残っていた今までの牛乳とは大違い。牛乳パックを洗って乾かした後に切り開くときも、全く匂いがしません。

小川珈琲にたっぷりの牛乳がオススメです!

コーヒー牛乳はこれが最高

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