【無添加食材】そろそろ旬?ねっとり美味しい里芋で3品 3COINSの「オイルポット」が欲しいなぁ

【無添加食材】そろそろ旬?ねっとり美味しい里芋で3品 3COINSの「オイルポット」が欲しいなぁ 無添加食材 レシピ

キレイな里芋をいただきました。里芋といえば、我が家は冬におでんや粕汁に入れることが多いです。あの「ねっとり」の食感が他の食材には無くて美味しいですね。

以外に知らない里芋の豆知識

日本には、稲作が始まる前の縄文時代に伝わったといわれています。山で採れる「山芋(自然薯)」に対して、里で採れることが里芋という名前の由来です。一般的には秋から冬が旬の時期とされています。

江戸時代頃は「芋」といえば、里芋のことを指していたとされるほどポピュラーな食材だったそうです。

栄養素としては、でんぷんなどの炭水化物の他、カリウムやタンパク質、食物繊維などを含んでいます。

表面の土を洗ってある里芋は、鮮度が落ちやすく長持ちしません。風味が落ちている場合もあるので、泥付きのまま売られているものを選ぶのがおすすめです。泥付きの里芋は、常温で1ヶ月ほど保存することができます。

洗ってある場合は、水気をしっかりと拭き取り、新聞紙やキッチンペーパーで包んでから、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存します。保存期間の目安は1~2週間ほど。

冷凍しても食感や風味が変わりにくい食材です。長持ちさせたい場合は、冷蔵保存ではなく冷凍保存を活用してみてはいかがでしょうか。
冷凍することで、皮が簡単にむけるようになったり、味が染み込みやすくなったりするのもメリットです。皮ごと冷凍した場合、約1ヶ月保存することができます。生のまま冷凍できますが、茹でてから冷凍しても問題ありません。事前に下茹でしておくことで、調理の時短につながります。

今日は里芋で3品作りました。

今日は里芋で3品作りました。

1cmの輪切りにして里芋揚げ

水気をきってポリ袋へ。ろく助の白塩を振ってから、片栗粉をまぶして油で揚げます。外はカリッ中はトロトロ。シンプルな塩味が最高。

火が通りやすい大きさに切って、煮物2品

「かやのや」の野菜だしで里芋だけ先に火を通します。半分に分けて、ヤリイカの煮物と豚ミンチの煮物の2品

ヤリイカの方は砂糖と醤油で味付け。豚ミンチの方は塩コショウのみ。野菜だしだけでもいい味がついていたので、調味料は少なめです。

あったか煮物で、ついに夏も終わりだなぁと実感!

この3COINSの「オイルポット」便利そうなのですごく欲しいのですが、大人気なのか、なかなか出会えません。

これ欲しい~

揚げ物の後の油はキッチンペーパーで汚れを濾して、3回ぐらいは使ってます。米油も菜種油もけっこう高いので、1回で捨てるのは勿体ない!ザルにキッチンペーパーを置き、ボウルで受けていたのですが、ちゃんとしたオイルポットが欲しいなと思い始めました。

シリコンのハケはワッフルを焼く前の油引きに便利なので、シリコンハケ付きのこのオイルポットがいい!しかも油を切る棒がついているのが天才!!

もう数ヶ月3COINSに通っていますが出会えないので、ダイソーでこれを買いました。

これもいいけどね!

これでも優秀ですけどね。でももっと大きくて、オイルポットと一体化してるのがいいなぁ。いつ出会えるでしょうか・・・

いつか手に入るまでは代用品で過ごします。ボウルは場所を取るので今回から変えました。もう何年も使っていない「ティーポット」ムーミン柄が可愛くて捨てるのも勿体ないので、これをオイルポットにしてみます。

濾したらこんなにきれいに☆

キッチンペーパーで濾したら新品のような綺麗さに☆3〜4回使った後は、石鹸作り用に牛乳パックに保管しておきます。

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